初めまして、広報担当の杉浦です。
師走に入り、色々とバタついている方も多いのではないでしょうか。
弊社も例外ではなく、この時期からドバっと社内がバタバタしだします。
忙しいと目の前のタスクをこなして自分のことで精一杯になり、精神的にも余裕がなくなってしまいます。私はよくパニックになりがちです。
余裕がなくなると周りに対して少し攻撃的になってしまったり、少しネガティブになってしまったり。精神的なことだけではなく体の不調も現れたり、あまり良いことはありませんよね。
そんな時はお茶してみてはいかがでしょうか？
11月30日、社内メンバー全員に会社からスタバ（orタピオカ）が支給されました。
違う場所で仕事しているメンバーはオンラインで繋いでもらいました。
（ウゴスク、会社事務所、在宅）
ここ一ヶ月ほど本当に毎日忙しなく過ごしていて、こういった機会を貰わなければ「みんなで一緒にゆっくりお茶をする」という発想もなければ実行もしなかったはず。
また私は東京に引越し在宅で仕事をしているので、特にこういう機会はありません。
画面越しでもみんなが笑ってお茶飲んで、楽しそうにしているのを見て何だかとても心が満たされました。自分自身でも全く気が付きませんでしたが、どうやら私は寂しかったようです。
ちなみに支給方法はUber Eats。しっかり我が家にも来ました。
一人一個でしたが、私の場合お水を1本頼んだ方が配達料が一気に安くなるということでいただきました。最近お水を毎日飲むようにしているのでとても有難い。それにしてもスタバにミネラルウォーターがあるなんて知りませんでした。また知識が増えてしまった。
とにかくこのお茶会でとてもスッキリし、心に少しだけ余裕が生まれました。
忙しいからこそ、こういった時間の大事さ、尊さが心に沁みます。
デザイン会社っぽく言うと、余白。本当に大事ですね。
「あったかい。美味しい。」と感じる余白を脳みそに持つと、随分楽になりました。
社内イベント企画担当の宮本さん、名島さん。本当にありがとうございました。
楽しく美味しくお茶をいただいて、モチベーションを上げて、また忙しい日々に戻ります。（こんなこと言ってますが、忙しいのは個人的に好きです）
皆さんも、忙しい時こそ10分程度でもお茶をしてみてはいかがでしょうか。